おススメ人気記事
明石でイチゴ狩りの観光農園を!イチゴ農家 橋本竜介さん(明石市)... 2011年5月18日に投稿 | 農業の下
種とり人24 在来種 網干メロン 生産者 開発明弘さん (姫路市)... 2011年8月25日に投稿 | ひょうごの在来種保存会の下
東播磨をキャベツの国に!(有)かんらん 井上聡さん(明石市)... 2011年5月8日に投稿 | 農業の下
ハッピーベジタブル代表・野菜アーティスト 留田幸大さん (豊岡市気比)... 2010年10月28日に投稿 | 頑張る人の下
種とり人55 七夕豆 栽培 井上久子さん 三木怜さん(豊岡市)... 2012年11月27日に投稿 | ひょうごの在来種保存会の下
種とり人8 姫路太市の筍 生産者 広岡昌三さん 太市筍組合 組合長 玉田博三さん(姫路市)
2016/01/29
兵庫県姫路市太市。
おおいちの筍は、赤土のなかで白く育つことから白子
と呼ばれ料亭などで重宝されきました。
昔から、姿は山城、味は太市(おおいち)といわれ
京都山城の筍と比べらるほど、
良質の筍をつくりだしてきました。
今回は、太市で筍のを生産者されている広岡昌三さんと、
太市筍組合長の玉田博三さんにお話しを伺いました。
太市に入ると、山際に綺麗に管理された竹藪を見ることが出来ます。
竹藪の管理はとても大変で、新しい筍がうまく土を被るよう、
毎年、土を5センチづつ盛ります。
そうすることで白く綺麗な筍に成長します。
おいしい筍を、というその思いは、
手が行き届いた竹藪をみればわかります。
2011.4.13 撮影